住宅業界まっさらおごじょ　25日の奮闘記　in住まいず

こんにちは!
昨日は早速多くの方々が見て下さり非常に嬉しいです。ほんと、ありがとうございます（T○T)

今日は谷山で行われた地鎮祭にお邪魔させていただきました。
地鎮祭とは、家を建てる前にその土地の神様に対するごあいさつのみたいなものです。
祭壇には鯛（海の幸）果物（山の幸）野菜（野の幸）が備えられます。




９時半頃から準備を始め、9時55分に本格的に開始されました。
到着時は日差しもきつく晴れていたのですが始まる数分前から雨粒がぽつりぽつり．．．☂
小雨の降る中でのスタートです。

ここからは、細かなタイムラインでお届けします。
（ほぼ私の感じたまま、ニュアンスで書かれてあるのでその点はご了承ください）

9：55～　開始（☂）
10：03～　神主さんがお経を読み始める（少しずつ晴れていき．．．）
　　05～　（快晴　＾ω＾　）
　　06～　建築基盤となる土地の4方角に酒と塩をまく
　　09～　玉串奉奠（常緑樹の小枝に紙を付けたものを神棚に備える）
　　12～　木製の鎌で土山から竹を抜く（掛け声は「エイっ、エイっ、エイっ」
　　14～　最後のお祓い（神主「おぉ～～～」）
　　15　　終了
　18～　写真撮影（住まいず決めポーズ＆掛け声「やるぞ!!」）
　　20～　片づけ
　　40　　完全撤退　

今回は施主さん、大工さんに加えて私も参加させていただきました!
初めての地鎮祭だったので順序も分からずどきどきです。
今日が初対面で今まで何の関わりもなかった方宅の建設ですが、今自分が立っているこの場所に施主さんの家が建ち、
時間をかけてたくさんの物語が生まれ後世に語り継がれていくのだと思うと感慨深くなり、心を込めてお祈りさせていただきました。

最後まで怪我なく安全に、そして施主さんと住まいずスタッフみなさんの気持ちが重なり合ったあたたかい木のお家の完成をとても楽しみにしています!
この大事な行事に見ず知らずのインターン生を受け入れて下さりありがとうございました!


ぴょんの体験風景が気になる方は続きをどうぞ…♡




　

絶賛　玉串奉奠（たまぐしほうてん）中☆


例の土山と刺さっていた竹。そして口をつけた焼酎をかける私。


保存してもいいですよ♪